泥沼離婚裁判ブログ

最高裁にまで至った離婚裁判のブログです

現在進行形で抗争中

お久しぶりのブログとなりました。

長らく書き込みができず、申し訳ありませんでした。

過去に少し書き込みはしていたようですが、現在進行形で、離婚した元旦那との調停・裁判が続いております。

今の現状について

anegohada.hatenablog.com

 ・立退きの裁判について

平成29年の7月に離婚は、最高裁控訴棄却の形で成立しました。

元々、私が祖母から贈与としてもらった家に住んでいたのを、そこで元旦那が事業を開始した為、家を他に購入して出る事になりました。

結果、元旦那はその家から新しい家に引っ越してくることはなく、そのまま離婚と言う事になりました。

その、私の祖母からもらった家から離婚後も出て行きそうになかったので、離婚後、弁護士を立てて立退きの裁判を起こしました。

求めた事は、立ち退く事と、立ち退くまでの損害賠償の請求です。

損害賠償は家賃相当の金額を請求しました。

もう少ししたら、その一審判決が出ます。

その話は、また後日に。

 

 

年金分割について

そもそも、離婚すると

・私の社会保険から外れて、自分で国民健康保険を払う事になる

・厚生年金第3号の扶養から外れて、自分で国民年金を払う事になる

・私の持家(祖母の家)から出て行かなければならなくなる

と言う理由で、最高裁まで書類を提出して、離婚を先延ばしされました。

そして、しっかり引き延ばしされた離婚までの期間を分割されました。

本来は、別居の時点で社会保険から外しても良かったのですが、私が不利益を被る可能性があるので止めました。

年金分割に関しては、調停の1回目で争う事をやめ、差額50%を譲ると言う事で致し方なく、争うことなく和解いたしました。

anegohada.hatenablog.com

 ・面会交流について

これも平成30年8月に和解しました。

最終的には

・月1回程度の面会交流(本人が宿泊を希望すれば 有)

・月3回程度の電話での面会交流

・面会交流に関する連絡はメールで

・元旦那に引き渡すのは、私が近所の公園で

・連れて帰って来る時は、自宅まで送って来る

大まかな決め事はこんな感じです。

ただし、長女に関しては本人の意思で「会わない」と言う場合には、強制はしないと言う条件が付けられています。

次女に関しても、先で本人が「行きたくない」と主張すれば、無理に会わせなくても良いのです。

が、その際には、相手に不服があれば再度調停になると思われます。

 

 

・財産分与について

これは、立ち退きの裁判とリンクしているので、弁護士に委託しています。

今現在も続いています。

元旦那は、私が祖母からもらった家は夫婦共有財産として主張しています。

が、現実的な話として、祖母から私への贈与なので共有ではありません。

登記にも私一人への贈与と記載されています。

「祖母が生きている内に、私へ名義を変更したい」と言う強い意志のもと、母や叔母達が相続放棄などの手続きを経て、私に名義が変わりました。

私の名義ではあっても、私一人の財産ではないと思っています。

他の財産については、ある程度出尽くしていますが、細々したところでは合意にいたっていません。

私の預貯金はもちろん、子供の学資保険や子供の預貯金まで出せと言われました。

まぁ、それが普通なのでしょうが、「子供の事を思っている」と言いながら、やっている事はまるで正反対。

 

まとめ

年金分割、面会交流については和解しました。

今は、財産分与と立退き裁判が残っています。

さらさらと書きましたが、また後日、個々に書けたらと思っています。

 

現状について

今、過去に患っていたうつ病睡眠障害が再発し、ADHDの症状が悪化しています。

限界まで悩みましたが、心療内科へ通院し薬の服用を始めました。

再発した理由としては、裁判と調停におけるストレスに加え、次女の発達障害の疑いが原因です。

私もADHDのADD(不注意欠如)を持っていますが、長女も私と同じものを持っています。

長女は小学校へ上がってから問題があり、診断に至りました。

次女は様子を伺っていたのですが、年々、こだわりなどが強くなり、最近、病院へ行き検査をして私や長女と同じADHDと、自閉症スペクトラムだと診断されました。

今は、小学校に入る前の就学相談中で、通級にするか特別支援学級にするかで悩んでいます。

 

この内容についてもブログに書ければと思っているのですが、この泥沼離婚裁判ブログに書くべきか、それとも別にブログを立ち上げようか悩んでいる所であります。

 

長々と読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた。